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スタッフブログ ペットはできる限り在宅避難

こんにちは。

一年で一番日が長い時期なので、太陽光発電の発電量を確認するのが日課になっている野島です。

朝の6時でも発電しているのを見ると、この時期は本当に太陽光発電にはいい時期だと感じてしまいます。

 

先日災害時のペットの避難方法につて勉強に行ってきましたので、それについて少しお話しできればと思います。

依然と比較して最近は自然災害の話が多く、災害が少ない富山県でも安心はできないと思っています。

そして災害について考えることは少なく、避難方法や避難場所の確認、避難グッズの準備万端な人はほぼいないはずです。

自分の場合だと、数年前でしたら子供が小さかったので、ミルクやらおむつやらを準備していました。

しかしペットの避難の大変さは、明らかに赤ん坊よりも高いと思っています。

 

・ペットはできる限り在宅避難

ペットとの避難で最も重要と思ったことは、在宅避難ができるように家を強くすることです。

避難と言っておきながら在宅避難に行きついた理由は、ストレスです。

まず猫ちゃんの場合は、ほぼほぼ避難先に連れて行っても脱走するそうです。そして二度と会えない。これを避けるには在宅避難がベストです。

またワンちゃんのように若干社会性があっても、避難先はストレスが多いですし、鳴き声などで苦情が出ることもあれば、露骨な嫌味も普通にあるそうです。

住環境としてもずっとゲージの中にいるようなもので、快適とは程遠いです。

そしてこれも重要なのですが、避難先にペット用品の準備はほぼありません。

そうなると蓄えは避難所よりは必ず多いであろう自分の家にとどまることが、最善と思えました。

そしてそれが可能なように、新築であれ改修であれ住宅を強くすることは本当に必要と思いました。

 

また避難をすることは本当に大変そうです。

避難に必要なペット用品をまとめてみましょう。

そしてその重さを知って、ワンちゃんを抱っこし、自分の必需品をもって避難ができるかも確認してみましょう。

それが無理だと思えば、カートなど運搬しやすいものを準備していきましょう。

災害において完全な準備により、9割は解決できるようになるそうです。

できる限り多くの人を巻き込み、問題の時でも被害が少ないように十分な準備をして、備えることが重要と思いました。

もし可能なら、今すぐにでも取り掛かってもらえたらうれしいです。

 

~温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス~

野島建設株式会社 社長 野島比呂司

 

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