スタッフブログ　親と子供の思い

2020年11月13日

こんにちは。

街ではクリスマスソングが流れるようになり、今年が残り少ないのだと感じている野島です。

しかし一度売れたクリスマスソングは何十年も流れ続け、すごいですね。

私事ですが、子供たちが七五三を迎えお祝いの準備をしています。

親は色々準備が必要なので大変ですが、着たくもない服を着させられる子供たちも大変です。

特に私は子供の時に七五三で着ていた服をキズキズにして、ダメにしたことのある人間なのでそう思うのかもしれません。

こうなると子供のしたいようにすること。それが幸せなのかもしれないのですが、長い目で見た場合それが幸せになるかどうかは分からないところもあります。

・親と子供の思い

一昔前では勉強をさせたいから子供部屋を準備するという考えが一般的でした。

これなんかは子供の意見よりも親の思いが優先された結果だと思います。

しかし子供は部屋がある事で勉強もしますが、自分のしたいことに更に熱中することにもなります。

では子供部屋がないほうがいいのかといわれると、それも難しいかと思います。

結局は家族の問題といえばそれまでなのかもしれませんが、画一的な考えは以前より減ってきていて家づくりの考えは多岐にわたっていると自分は感じています。

ご家族の中で「いい家に仕上がった」と感じていただけるよう、しっかりと話し込んで家づくりをしていただけたらと思います。

まとまらない文章になってしまいましたが、最後まで目を通していただきましてありがとうございました。

～温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス～

野島建設株式会社社長野島比呂司

毎週金曜日12時半からインスタライブ公開中