一覧に戻る

スタッフブログ 時代とともに住宅も変化する

こんにちは。
最近事務所にいる時間が長くなり、現場に出たくなっている野島です。
ずっと事務処理するとなんか疲れるので、適度に外仕事があるとうれしいと勝手に妄想をしています。

 

今年は年号が変わる一年になる、大きな節目の年だと思っています。
そこで平成元年から本日までに住宅がどう変わったのか勝手に振り返りたいと思います。

私がこの業界で仕事をするようになり、16年経ちましたが、それだけでも大きな変化があります。
照明が蛍光灯からLEDへ。
風呂の熱源がボイラーからエコキュートへ。
ほぼ発電しない太陽光発電が、富山県でも利益が出るレベルへ。
もちろんたくさんの変化がありますが、平成元年まで行くともっとすごい変化があります。

 

・ 時代とともに住宅も変化する
平成元年のころの住宅を最近リフォームさせていただくことが多いので比較すると、

多くの場合機械による柱の加工ではなく、大工さんの手刻み加工。
また基礎は布基礎で、多くの場合外周のみの基礎が多く見受けられます。
風呂はユニットバスではなく、まだ浴槽をコンクリートに埋め込むタイプ。
ベランダもFRPではなくて、モルタル仕上げ。
床は二重張りではなく、建具に既製品という概念がなく、建具屋さんが全部手作り。
ガラスはもちろんシングルで、アルミなので、結露し放題。
極めつけは効果があるのか不明なほど薄い断熱材。

本当に30年しか時間は立っていませんが、今の住宅は本当にメンテナンスが少なく、施工性が約良くて、快適性能がアップした住宅になっているかと思います。

このような変化をしているのは、多くの工務店が切磋琢磨し良い家を届けようと考えた結果であり、失敗から学んだ結果ではないかと思います。
自分としては構造計算しつくされた今の構造体よりも、職人さんと対話している気になる昔の方が好きではあります。
もしかしたら平成の時代の家は良かったと30年後に言っている時代が来るかもしれませんし、あの頃の家はあんまり…。となるかもしれません。
どう変化をするかはわかりませんが、今の家は良かったといわれるように今後も努力していきたいと思います。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。

 

エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司

 

一覧に戻る