スタッフブログ 掃除のしやすさ
2015年03月23日
こんにちは。
そろそろタイヤ交換をしなくてはいけないと思っている野島です。
冬タイヤを準備するときは冬が来ると思い気が重いですが、夏タイヤの場合はそこまで気は重たくなりませんね。
先日当社事務所で使用している台所があるのですが、排水の流れが悪くなってきたので掃除をしてみました。
結構昔のキッチンですので、掃除のしやすさなどは考えてられてなく、どこを触ってもヌルヌルを感じながら掃除をしていました。
少々の気持ち悪さを感じていましたが、しっかりと時間をかけて全部分解して掃除したので、流れも良くなり気持ち良くなりました。
・新商品は掃除も楽になる
今回事務所で使用しているキッチンの掃除には、もはやスポンジと呼んでいいのか悩むほどつぶれたスポンジで掃除をしました。
どうしても普段触らない部分の掃除には、ゴミ箱に直行するもので掃除をしますね。
しかしよく考えると最近は結構掃除が楽になったと思うことが多くあります。
「引き戸のレールが無くて、床がフラット」な場合は、引き戸レール付近にゴミがこべりつくのを防ぎます。
「ガスではなくIHを使う」場合には、五徳や鍋にススがつくなどの問題がありません。
「ヌメヌメして髪の毛など取れにくいお風呂の排水口」はお風呂の残り湯を使い、手を汚さなくても掃除が可能になりました。
「生ごみを入れる三角コーナー付近の汚れ」なども、生ごみそのものを置かなくてもよいディスポーザーが存在したりもします。
その他にも、キッチンの換気扇やエアコン、外壁などもほとんど手間をかけなくても掃除ができる(または自動で掃除をしてくれる)商品があります。
食洗機などの直接的な掃除の代行機器も多くありますが、細かなところまで掃除のしやすさを考えた商品が多いと改めて感じました。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司