スタッフブログ　独立型の書斎

こんにちは。

桜が見ごろを迎え、目線を上げる時間が増えたと思っている野島です。

桜が咲くことで新しい年度だと実感するのは、自分だけではないと思っています。

 

新型コロナウイルスが蔓延してから、住宅のトレンドがまた少し変わったと感じています。

例えばなのですが、東日本大震災があった時には家族がプライバシーを保ちながらも、一緒の空間に居る事が多い間取りが多かったです。

LDKに面したスキップフロアがその最たるものですが、今は以前から比較すれば減ったような気がします。

最近は在宅ワークを意識してか、独立型の書斎が求められることが増えた気がします。

在宅ワークのコーナーの方もいますが、会議などを意識してなのか、ドアを閉めて閉じこもることができる書斎が多い気がします。

 

・独立型の書斎

男性の多くは自分の城、自分の部屋を持ちたがることが多いので、このような流行は家族の同意が得られやすくて独立型の書斎が増えているのではないかと思います。

私の家には書斎コーナーがあるのですが、子供が小さいと独立型の書斎が欲しいと思ってしまいます。

もちろんそんなに仕事はしなし、ましてやテレビ電話などしないのですが、自分だけの空間があるというのは嬉しいものです。

ちなみに4月に開催されます、ウォークヒルズきちじま内の住宅祭には独立型の書斎が設けられています。

もしよろしければどのようなタイプの独立型の書斎なのか、楽しみにしてお越しいただけたらと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

 

～温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス～

野島建設株式会社 社長 野島比呂司

 

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