スタッフブログ　本来は人のため

こんにちは。

緊急事態宣言が終わり、少しずつ日常が戻ってきたと感じている野島です。

ただ毎日のようにコロナの話がニュース出ているので、まだまだ気を付けないといけないとは思っています。

 

最近になってマスクがどこでも買えるようになり、ビックリしています。

価格もどんどん下がってきて、魚津市から届いたマスク購入券の価格よりも安く販売されているところも見受けられるようになりました。

価格が下がることはいいことなのですが、そもそもでマスクの意味を勘違いされている方も多いようです。

 

・本来は人のため

マスクはエチケットのようなもので、コロナウイルスを人に移さないためのものと自分は知人より教えられました。

つまり自分の身を守るためにマスクをするのではなく、どちらかというと人のためにしているようなものです。

このような勘違いは住宅の場合でも多く、住宅の本体価格だけでは家に住めないとか、断熱材は熱を通さないのではなく伝導を遅らせるものであるとか、断熱材が同じ性能値であっても様々な要因で暖かさが異なる事とか。

勘違いすることが多い住宅業界ではありますが、当社ではなるべくわかりやすく等身大の説明を心掛けています。

住宅業界全部がこのような働きかけをしてくれるといいのですが、なかなか難しいことが現状です。

少しでも良い業界になることを願いまして、ブログを終えたいと思います。

最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。

 

～温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス～

野島建設株式会社 社長 野島比呂司