スタッフブログ 保険の必要性
2019年07月04日
こんにちは。
九州南部が大雨で大変なことになっています。
被災されている方が一日でも早く普通の生活に戻れるよう、お祈り申し上げます。
本日は雨関連で、火災保険についてお話しできればと思います。
火災保険と水害はイコールになりにくいですが、一般的には火災保険と同じくくりで保険に入ることになります。
今回の九州のような災害の場合は適用外になることもあるかもしれませんが、水害についても保険で身を守りたいものです。
・保険の必要性
一般的に保険が売れるときは、今回のような災害などが起きたときに売れるそうです。
先日新潟の方で地震があったので、地震保険ももしかしたら加入される方が多いのかもしれません。
しかし違う表現をすると、身近に問題が発生しないときには売れないものになります。
どこまで保険に入れば安心というのは人それぞれ違いますし、考え方も異なります。
しかし保険の中に入っているであろう条項が入っていなかったり、異なる保険で同じような保証がダブっていることも良く見受けられます。
また保険に入った時期が昔すぎて、保証しなくてはいけない人や事柄が全く抜けている場合もあります。
ご家族と話し合って、良い保険に入ったり、見直したりするのもいいかもしれないですね。
災害の無い日が一日でも多くなることをお祈りして、ブログを終えたいと思います。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司