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スタッフブログ LED電球の交換

こんにちは。

正月休みの感覚が抜けず、体が重たい野島です。

最近の天気と同じように重たい感じがしていますね。

 

先日ですが、事務所のトイレの電球が切れてしまいました。

一般的な電球を購入する方が安いのですが、どうしても仕事の関係もありLED電球を購入したい欲求がありました。

そこで交換をするために、切れた電球を片手に家電量販店に新しい電球を買いに行きました。

 

どれが求めているものかわからない

お客様に照明関係をご説明させていただく機会も多いので、電球の購入くらい難しくない。…と思っていたのですが、結構苦戦しました。

電球をLED電球に変更する際に気を付けることとして、あらかじめ知っていたこととして

・電球タイプの照明にはLED照明がほとんどつけられる

・電球とLED電球は形が違うので、照明機器によっては取り付けができない照明機器がある(特に根元部分が照明と当たる)

・電球の取付け口金具(取付部分)には何種類かの大きさがある(例えばE17型など)

以上のような知識を持っていましたが、まだまだ知らないことが多くてびっくりしました。

詳細を挙げさせていただくと、

・電球の明るさが(ルーメン)という明るさの指標で表されており、何畳用くらいの明るさの商品かわからない

・全方位型タイプと下方特化型タイプとダウンライト型タイプと種類が複雑

・作るメーカーによって(ルーメン)が異なる

・同じ明るさのタイプなのに白色とオレンジ色では(ルーメン)が異なる

以上のようなことがすぐに見分けることができず、必要な商品を見つけるのに時間がかかりました。

住宅に関わる仕事をしても、今回の電球購入は少々難儀なものでした。

 

このような「どれが求めているものだろうか?」という思いを、いつもお客様は感じていると思い接客をして、不愉快な気持ちを持たれないようにしなくてはいけないと感じました。

エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社

代表取締役社長 野島比呂司

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