スタッフブログ 生活の中から断熱を考える
2014年07月01日
こんにちは。
先日タイヤがパンクして、ひどい爆音を周囲にまき散らしながら直しに行った野島です。
時間と予算に応じた非常にスピーディーな交換で、その後の仕事にも影響がなくて本当に助かりました。
ありがとうございます。
最近暑い日が続きますので、冷たい飲み物をよく飲んでいます。
私の場合少しでもぬるいと気分が悪くなりますので、氷の入った容器にお茶などを入れて飲んでいます。
昨年まではガラスのコップを使用していたのですが、今年はタンブラーを購入しました。
タンブラーとは、簡単に言うと水筒のふたなしのようなものです。
非常に断熱性能が高く、氷の減りも少なくて、結露がしない。
毎日のように活躍をしています。
・断熱材は熱をコントロールできる
断熱材が良いと、外部の影響(夏の場合は暑さ)のコントロールがしやすくなります。
私が体験しているのは、夏の中で冬を作っている状態だと思います。(カッコよく言っても、タンブラーの中に氷が入っているだけですが…。)
そして驚くことは、その状態がずっと長持ちをすることです。
冷たくあってほしいものが冷たいままでいる。
実生活の場合では部屋が涼しい状態が保てることになります。
言い方を変えると、この状態はエアコンの効率が良くなります。
そうなると光熱費が安くなり、家計が潤います。
断熱の良い住宅は、様々な面でプラスに働くのではないかと、自分の使用しているタンブラーを見てそう思いました。
ぜひこの夏はタンブラーを購入して、断熱の素晴らしさを体感していただけたら幸いです。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司