スタッフブログ 故障
2013年05月07日
こんにちは。
大型連休も終わりまして、色々な疲れ方をされた方もいらっしゃるようですね。
私自身はいつもと変わらない疲れ方で、少々困った感じがしております。
先日、4年ほど利用していました携帯電話が壊れてしまいました。
充電はするのですが、電源が入らない。
今までの記録がほとんど残っていないため、非常に困りました。
またこれも先日なのですが、会社の車が壊れてしまいました。
アイドリングストップ機能なんてない車にもかからず、交差点で信号待ちをしていると、エンジンがストップしてしまいました。
結局は色々なことを一時間ほど試した結果、エンジンから白煙が上がり万事休すとなりました。
この時によくよく考えると、どちらにも前兆はしっかりとありました。
携帯電話は何もしていないのに電源が落ちてしまったり、車の方も同じアクセルワークなのに、エンジンブレーキがかかってムチ打ちになりそうになったり。
しかし少し経つと、いつものようになってしまうため、このようなことがあったことを忘れてしまいます。
これは住宅の場合でも同じようなことが言えると思っています。
・エアコンの調子が悪い
・IHの調子が悪い
・ボイラーの温度が高くならない
・ドアの開きが堅い
様々な問題があっても、「でも動いているから大丈夫だろう」ということが実際にはあると思います。
私としては、このようなタイミングに点検や修理、交換をお勧めします。
もちろん私たちが施工業者であることは間違いないのですが、このタイミングの方が費用的にも安く済む場合が多いです。
「まだ使える」という感情ももちろんわかるのですが、「平均の故障までの年数」をもとに、必要な一手を打つことが重要だと思います。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司