スタッフブログ ポストについて考えてみる
2012年10月05日
こんにちは。
先日郵便局に行ったら、年賀はがきの受け付けをしていました。
もう今年の残りも少なくなってきたと感じてしまった出来事でした。
さて本日は年賀はがきの話を冒頭でしましたので、それにかかわるポスト口について話をしてみたいと思います。
毎日何気なく利用しているのがポストだと思います。
朝は新聞、昼は郵便、夜は回覧版などと意外と働き者だと私は思っています。
そのポストなのですが、大きく分けて二つのものがあります。
分類分けとして郵便物が届くと家の中から取れないものか取れるものです。
多くの住宅では郵便物が家の中から外に出なくてもとれるものを採用されているように思います。
しかし私は家の外にポスト口がある方が好きです。
それには理由がありまして、当社の建物は高気密の住宅です。
気密を良い家を作っているのに、ポストに郵便物が突っ込まれると気密が悪くなることが少々気になります。
少しでも気密のとれる状態のポストが開発されてほしいと思っています。
それと住み始めてからクレームがつきやすいことも、悩みの種です。
一般的に家の中から取れるポストは小さい口で、多くの郵便物を突っ込むことに対応をしにくいことがあります。(例えば正月の新聞の様な厚いもの)
その二つが解決されると良いポストだといつも思っています。
誰か良いものがあったら教えていただきたいとも思っています。
ちなみに外に出ないと受け取れないポスト口であっても、問題はあります。
例えば郵便物が雨に濡れやすいことなどがあります。
しかしデザインの良いものや、家のアクセントになる場合もありますし、最近では宅急便まで受け付けるポストも存在しています。
値段は張りますが、面白い商品だと思っています。
どのポストを利用されるにしても、特長を知って自分の好みに合った商品を選べると良いですね。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司