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スタッフブログ 応急住宅と仮設住宅 簡易的な作りからの脱却

こんにちは。

やっと能登の方へと道路整備がされ、少しずつではありますが、復興への足掛かりができてきているような気がしています。

足りないものは多いと思いますが、少しでも環境が良くなっていくことを願っています。

 

先日能登の復興住宅への説明会を聞いてきました。

1月14日現在の話ではまだまだ何も決まっておらず、何ができるかもよくわかっていない状況でした。

ただ罹災証明書が出ることが一つの目安とのことでした。

罹災証明書とは専門家が家の壊れ具合を判断し、証明することになります。

一か月近くはかかるそうなのですが、慣れてくると一気に発行が進み、復興へと進むことになるそうです。

自分たちを含めてですが、多くの会社さんが復興へ協力したいとのことでしたので、ご縁がありましたら全力で取り組みたいと思っています。

 

・応急住宅と仮設住宅

決まっていないことが多い中、方向性として2年以内に退去しなくてはいけない仮設住宅ではなく、数年~10何年も住み続けられる応急住宅を建てていきたいとのことでした。

仮設住宅は早く退去してほしいがゆえに、なるべく粗悪に作ることが求められるくらいの物らしいのですが、応急住宅はそうではないようです。

どのみち方向性を決めるのは自分達ではなく、それを必要とされる方や役所の方になります。

自分たちはどのようなものであれ、一日でも早く復興のお手伝いができるよう全力を尽くしていきたいと思っています。

また何かしら詳しいことがわかりましたら、こちらでもご案内したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス~

野島建設株式会社 社長 野島比呂司

 

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