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スタッフブログ 寒い時はお風呂のお湯を残す

こんにちは。

雪の量は大したことが無いのですが、寒さに悩まされた一週間になりました。

直接被害にあわれた方もいらっしゃると思いますので、少しでも早い日常が戻ってくることを願っています。

 

今週は寒さが厳しい日が続きましたが、このような時に最も心配されるのが配管等の凍結です。

水が無いとトイレは流せない、飲み水も確保できない、最悪の場合修繕が必要など、多くの問題を引き起こしますので、今回はそのあたりについて少しお話ができればと思います。特に今回の寒さで、

 

水道管が凍結

それを溶かすための水が確保できない

どうしたらいいの?

以上のようなお困りごとも、自分の周りで発生していました。

 

・寒い時はお風呂のお湯を残す

このようなことが無いように、寒さが厳しい時はまずは「前日のお風呂のお湯を捨てない」事が重要です。

これは最近の給湯器関係は凍結しそうな場合に給湯器が自動でお風呂の水を動かし、凍結を防いでくれる機能が付いているからです。

これにより給湯器関係の凍結を防ぐ効果があるだけではなく、お風呂の水さえあればトイレの流す水や凍結した配管を温める水も確保できます。

もちろんお風呂の水を残す以外に、飲み水の確保をすれば完璧ですが、それをするくらいなら水道代がもったいないかもしれませんが、水を適量流しっぱなしにする方が楽だと思います。

特に当社の家の場合は室温と床下の温度が変わらず、室内の凍結はありませんので、家の外の水栓を流しっぱなしにしてもらえたら、外の配管の破裂防止にもなります。

「明日は寒い」というニュース等が出てきたときには、このようなことを思い出してもらえたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAのゼロ・ハウス~

野島建設株式会社 社長 野島比呂司

 

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