スタッフブログ 寿命はメンテナンスの質と量で決まる
2017年10月11日
こんにちは。
会社にマッサージルームを併設できないのか考えている野島です。
無料でマッサージしてもらえる会社だったら、かなり嬉しいですが、なかなかそんな会社はないですよね。
本日会社の荷物運搬に使用していたステップワゴンが車検を迎えるに当たり、廃車することになりました。
約5年近く頑張ってくれていたのですが、サイドブレーキを引いていないのにサイドブレーキのランプが点灯していたり、窓を開けて走行していると金属が道路に擦れる音が聞こえてきたり…。
天寿を全うしたのではないかと、勝手に想像をしています。
・寿命はメンテナンスの質と量で決まる
車に関しても、家に関しても、欠かせないものはメンテナンスです。
良い車であっても、オイル交換などの事から、塩(路面凍結財)などの処理をしっかり行わないと車の寿命は一気に短くなります。
住宅の場合でもそれは同じで、床にワックス(塗料)を塗らないと床が早く傷みますし、板金部分も素地が出てくる前に塗装をすることで飛躍的に寿命が延びます。
ただ私も偉そうなこと言っていますが、なかなか自分がメンテナンスをするとなると面倒臭いものです。
私のような面倒臭がりは、どうしても自分でなくてはいけない事以外は、プロにお願いをすることも一つかもしれません。
実際プロが使用している商品と、ホームセンターに販売されている塗料は名前が同じでも成分が異なるようです。
タイミングを見極め、メンテナンスを誰がするか決め、間違いのない施工をする。これが寿命を延ばす秘訣ではないかと思います。
冬に入る前に一度家をメンテナンスして、快適な冬を迎えて見られてはいかがでしょうか。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司