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スタッフブログ 怪我を通じて老後を見据える

こんにちは。

10月になりようやく涼しいと感じれるようになりました。

しかしいまだに毎日のように扇風機を使っているのは、自分だけでしょうか。

 

先日、ちょっと足をケガしてしまいました。
階段を踏み外したとか、そういった派手なものではないのですが、それでも歩くたびに痛い。
靴を履くのもつらい。靴下すら、はくと痛い。

たったこれだけのことで、移動するのが一気に億劫になりました。
普段なら何気なくこなしていたことが、こんなにも不便になるとは思ってもいませんでした。

 

・怪我を通じて老後を見据える

毎日一万歩を歩く等、健康には気をつかっているつもりでした。
でもケガや不調というのはある日突然やってきます。

そうなると、暮らしの中にあるちょっとしたことが、思いのほかストレスになります。
・階段の上り下り
・立ち座りの高さ
・洗面台やトイレの使いやすさ
・室内の動線や段差
こういった部分が、「元気なときの基準」で設計されていると、いざという時に困ってしまうのです。

 

今回のケガは一時的なものですが、これが年齢を重ねたときに日常になる可能性もあります。

そう考えると、「無理をしなくても快適に過ごせる住まい」をつくっておくことは、決して大げさなことではないと思います。
20代の方が老後を見据えた住宅を考える事は、あながちおかしなことではないと感じました。

 

季節の変わり目、体調を崩しやすい時期でもあります。
皆さまもご自愛のうえ、日々の暮らしをお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

~NOJIMAの紡ぎ繋ぐプロジェクト~
野島建設株式会社 社長 野島比呂司

 

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