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スタッフブログ 照明を体感するための夜の見学会 常夜灯が明るすぎる

こんにちは。
先日胃腸薬を飲んでから呑み会に参加したら、次の日が楽なことに気づいた野島です。
吞み会の翌日は逆流性食道炎みたいなものに苦しめられることが多かったのですが、それも無くて自分としては嬉しい限りです。

 

今回は寝る時の照明についてお話ししたいと思います。
先日お客様へのインタビューで、寝室で使用する常夜灯(寝る時に薄暗く光る照明)の明るさについてのご意見をいただきました。
「イメージよりも明るすぎて常夜灯を使っていない」という声があり、私たちも改めて照明について考えさせられました。

こういった話は、電球や蛍光灯が主流だった頃にはあまり聞かれませんでした。
しかしLED照明が普及してから、このようなご意見をいただくことが増えたように思います。
おそらくLEDはそもそも消費電力が少ないため、さらに減らした微弱な電力を流すのが苦手なのかもしれません。
そのため常夜灯として使う際に、予想以上に明るく感じることがあるのだと思います。

 

・照明を体感するための夜の見学会

この明るさの問題は常夜灯だけでなく、寝室のダウンライトの位置や照明の配置でも起こりがちです。
特に寝室はリラックスするための空間ですので、適度な明るさと落ち着いた雰囲気を大切にしたいですね。

野島建設ではあまり開催することはありませんが、夜間に行われる住宅の見学会に参加してみるのもお勧めです。
実際に暗くなった時間帯に照明の明るさを確認することで、寝室やリビングでの照明の見え方が分かりやすくなります。
昼間の明るい時間帯では気づかない、照明の光の広がりや影の出方も確認することができます。
デザイン性も大切ですが、照明の配置や明るさも住み心地に大きく影響します。
現地での見学を通じて、あまり気にされない照明の細かな部分まで気にかけていただけると、より快適な住まいづくりに繋がるかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、住みやすい住空間のための情報をお届けしてまいります。

 

~NOJIMAの紡ぎ繋ぐプロジェクト~
野島建設株式会社 社長 野島比呂司

 

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