スタッフブログ 自動商品は限界?
2015年06月05日
こんにちは
晴れの日が多すぎて、水不足を心配している野島です。
私の商売上晴れの日は嬉しい事なのですが、あまりにも晴れすぎると色々と大丈夫なのだろうかと心配をしてしまいます。
先日、部屋を楽にキレイにしたいと思い、お掃除ロボットを購入しました。
私の使っているベッドの下の隙間の高さが狭く、ほとんどのお掃除ロボットはベッドの下をくぐれないので、買える商品は限られました。
しかし届いた商品を使って良いパフォーマンスを見せてくれると、買ってよかったと思いました。
・自動の部分には限界がある
しかし自動掃除機の欠点も少々感じました。
自分の望んだ場所だけを掃除することができないとか、部屋の隅の汚れをもう少ししっかり取ってほしいとか。
全体的には満足をしているのですが、かゆいところまで手が届いていない感じもしました。
住宅にも自動の商品は多いですが、確かに似たような傾向があると思います。
食器洗い乾燥機はコベリついた食器を洗うのは苦手です。
IH調理器具は自動で魚を焼いてくれるモードがありますが、魚の大きさや厚みによってちょい足しなどが必要な場合もあります。
エコキュートの自動湯張りはいいのですが、足し湯などはイマイチ使いにくい部分があります。
照明のセンサーは、トイレなどの人間の動きのない場所では、人がいても消灯をしてしまう場合があります。
ほとんどの場合は家事を助けてくれて、快適な生活なのですが、あと少し、もう少しのところは難しいものだと思いました。
各メーカーさんにさらに頑張ってほしいと思いながら、文章を終えたいと思います。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
エコ健康住宅“ZERO” 野島建設株式会社
代表取締役社長 野島比呂司